


-
鉄筋組立加工業
株式会社小泉組担当ごとの複数の管理を統合する
パッケージならではの機能でミスも激減大阪府をメインに京都、滋賀までのエリアで、中高層マンションを中心とした鉄筋加工と施工を手がける小泉組。マンション工事では基礎から柱筋・壁筋など最上階まで一括した配筋を行うほか、対象物件も木造住宅基礎から学校等の耐震補強工事までと幅広い。
規模の大小から施工物件、短工期での施工とフットワークのよさで引合いが多く、京都府八幡市にある加工センターでは毎月1500トン以上の鉄筋加工を行う。
100%自社加工と施工協力業者のネットワークの広さで鉄筋加工・施工のワンストップサービスを誇る同社だが、外国人実習生の受け入れにも熱心なのが関西圏の同業の中でも特筆される。実習生の活用は、加工だけにとどまらず施工現場への戦力化に成功しているところが特徴で、現場によっては監督以外のすべての作業員を実習生だけに委ねているほどに教育ノウハウが高い。
そんな同社が、『アイキューブ本家シリーズ』を導入して、どのような効果をあげているかを取締役部長の小泉信也氏にうかがってみた。 
-
総合建設業( 舗装・橋梁補修・下水道メンテ)
株式会社大岩建設原価意識向上で技術者育成に役立つ「本家シリーズ」作業配置クラウドで「人の見える化」も大幅アップ
1973年の創業より、道路舗装業をメインに栃木県内で豊富な実績から地域から信頼を寄せられる大岩建設。
ここ20年来は、老朽化する社会インフラの維持管理や長寿命化に着目し、下水道メンテと橋梁補修に進出。多彩な重機や特殊車両を自社保有し、専門性の高い技術工法で安心・安全な地域社会づくりに貢献している。
「アイキューブ本家シリーズ」導入から20年ほどになるが、2代目社長就任前から建設業のIT化を積極的に進めてきた岩見武氏は「現場ごとの材料費や重機などの経費がリアルタイムに把握できるようになり、コスト意識を備えた技術者育成につながっている」と原価管理ソフト活用を評価する。
さらに2023年夏には、部門ごとに作成している作業配置を全社共有化できるオプション機能〈作業配置クラウド〉を追加。ペーパーレス化などの導入効果や多能工化に向けた取り組みをうかがってみた。
- 2025年10月10日最新情報
- 「日本伐木チャンピオンシップ2025」への協賛について
- 2025年08月22日お知らせ最新情報
- みやぎ2025 森林・林業・環境機械展示実演会(宮城県) 出展のお知らせ
- 2025年07月23日お知らせ
- 夏季休業期間のお知らせ
- 2025年06月05日お知らせ
- 北海道土木・建築未来技術展2025 出展のお知らせ
- 2025年03月27日お知らせ
- IT導入補助金2025に関するお知らせ




























